2009年11月10日

爆弾酒の歴史

軍人らが最初に始めたと思われがちだが、実際には1983年、江原道の軍、検察、安全企画部(国家情報院前身)、警察などの地域機関長の集まりで初めて行われたとされ、当時春川地検長だったパク・ヒテが広めたということが定説になっている。 特に上命下服の検察文化を背景に検察内で非常に流行したが、今日ではこうした認識を変えるために爆弾酒を忌避していると言われる。

関連する逸話
北朝鮮の金正日の義弟で側近の張成沢が、2004年2月頃に失脚したと伝えられていたが、その後金正日が韓国側に「韓国訪問時に爆弾酒を毎日のように飲んで体を壊したため、休養させていた」と説明していたことが伝えられた。ちなみに、張成沢は朝鮮労働党都市開発担当書記として中央部に復帰したことが伝えられている。

ボイラー・メーカーにほぼ等しい。基本的なスタイルは、ビアタンブラーやジョッキに注いだビール(爆薬)の中に、ウイスキーを入れたショットグラス(雷管)を落とす。サケ・ボムと同じで、指で突付いたり、テーブルを叩いたりと、落とし方でいろいろ楽しめる。また、単純に両者を混ぜるだけのこともある。通常はこれを一気飲みする。飲み干した後、ジョッキを頭上に掲げて振り、カラカラと音をさせて残らず飲み干したと座に示すこともある。アルコール度数が比較的高く、ビールの炭酸がアルコールの吸収を早めるので酔いやすいとされる。後述するように酒宴の余興として多くのバリエーションが生まれている。ウイスキーの代わりにソジュ(焼酎)で作るものは"焼麦"と呼ばれて、英語では"soju bomb"と呼ばれる。

爆弾酒は、ナイトクラブやルームサロンなどの個室カラオケ系の店で行われる二次会で多くみることができる。特に上司や先輩、大学教授など目上の人が作って飲ませる場合には、無条件で一気に飲み干さなければならない。儒教秩序による上下関係と、韓国特有の恨文化の両方が影響しあって生まれた飲酒文化といえるが、容易にアルコールハラスメントに発展しかねない。また爆弾酒に興ずるあまり泥酔した議員や高位官僚、軍人らによる舌禍事件、乱闘事件なども起きている。

ちなみに、日本では第二次世界大戦後に多く出まわった粗悪な密造焼酎のことを「爆弾」と呼ぶ。


『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
ウイスキーをビールで割って作った酒を爆弾酒というようです。

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